皆さま、こんにちわ♪
前回、胡蝶蘭の花茎を水に浸して「どうなるか楽しみだ」なんて言っておりましたが、他にも引き取り手のない鉢がいくつか残っていたので、その内のひとつを苔玉にしてみました(*^^*)
なんて、識者のように言ってしまいましたが、これまで苔玉なるものを作ったことがないので、他のブログや動画を参考に、見よう見まねで作りました。
鉢から出ていた部分が茶色くなっており、なんとなく誰も手を付けなかったものです。
鉢から出してみたところ、
このように、ところどころ悪くなっていましたので、思い切って切除しておきました。
苔玉を作るにはケト土と赤玉土が必要とのことですが、手に入らなかったので、苔と布で代用することにしました。
苔ですが、中に包ませる水苔をダイソーで、外に巻くハイゴケをセリアで用意しました。
このように事前に水で戻して(というのかな?)おきます。
根に絡まっている苔のうち、見るからに色が変色しているものを中心に取り除き、新しい苔を包ませるように中へ入れていきます。
うまく丸くなるよう布でくるみながら、ナイロン糸で形を整えていき、
布が隠れるようにハイゴケとナイロン糸で巻き付ければ完成です。
朝の始業前1時間で仕上げたので、やっつけ感が漂ってきます(´艸`*)
なお、自宅でいらなくなったお椀をもってきて、乗せてみました。
そしてなんと、もう1つ鉢を自宅へ持ち帰ることになりました。
まだ花が残っていますが、もういつ落ちてもいいような状態なので、残りは家で楽しもうというワケです。
まずは窮屈なプラ鉢から出し、先ほどと同じように悪くなった根を切除。
さらに、元から入っていた容器の底にバーク(これもセリアで購入)を敷き、胡蝶蘭をそっと戻しました。
花が終わったら、これも苔玉にしようと思います。
おまけ
ただいま、ベランダに置いてあるプランターが賑わっております(*^-^*)
といったところで、今日はここまでです♪