こんにちは、ゴルフ歴1年のパスカルです。
自分なりに練習方法を工夫して、こっそりスコアアップを目論んでます。
これまで、テキトーな紙を貼りつけたポテチの筒でパターの室内練習をしていましたが、色々と問題があったので、今回このように改良してみました!
コアラのマーチを重ねただけですが、笑っちゃうくらいジャストサイズです。
同僚が今週末にコースへ行くそうなので、せっかくだから使ってみてもらったところ、これが予想以上に大絶賛してました!!
なぜかお礼にロストボールを頂いたけど...このグッズはあげないよ?
それと、今回はこのグッズの名前を付けました。
最後の方で発表しますね!
軽い素材は動いてしまう
さて、なにが色々と問題あったかと言いますと、素材そのものが軽かったため、ボールが真っすぐ入らなかったり、強く打ってしまうとすぐに筒の位置が変わってしまいます。
酷い時は90度くらい回ってしまい、いちいち角度を直すか、次のボールを打つ場所を変えるかしていました。
また、段差をなくすために貼り付けた紙が、使っているうちにどんどん折れ曲がっていき、ここでボールを弾いてしまいます。
もう、どうにも使い勝手が悪かったのです。
最初、作ってる時点で微妙だなぁと思っていましたけど...
作り方は簡単
見てお分かりの通り、ただ重ねてテープで止めるだけです!
と言っても、上蓋はボールが通る部分なので、少しでも抵抗を減らすため、ハサミで丁寧に切った方が良いと思います。
底蓋は切らずに解体し、一番大きい面を“足”となるようにテープで貼ります。
あとは残った部分もテープで補強すれば完成です。
なんとなく望遠レンズに似ていてカッコいい!?
奥行きも長くなったから、ボールの収容量も増えています。
難易度は高くなった
さっそく使いやすくなったグッズでパター練習を頑張ろう!
なんて、気分も新たに何球か打ってみましたが、なぜか入りづらくなった気がします。
それもそのはず、幅が狭くなっているからでした。
A:70mm
B:55mm
C:35mm
床に触れている部分(C)が、わずか35mmしかありません。
これ、実際のカップの直径のおよそ3分の1です。
この35mmの上を通過すればほぼ確実に入りますが、(B)の55mmでは角度によっては弾かれてしまいます。
一番広い部分(A)が70mmなので広く感じてしまいますが、かなり集中力が必要ですよ。
ある程度離れたところから、2パットで入れる練習にも良さそうです。
君の名は
さて、このグッズの名前ですが、実際のカップの3分の1しかないのと、コアラのマーチが良い仕事をしていますので、
ワンサードマーチ(One third march)
に決定です!!(ワーワー、パチパチ)
それでは、次のグッズ紹介でお会いしましょう。